Special thanks to /Powered by ADAC(天文データアーカイブセンター) 「新こよみ便利帳」(恒星社厚生閣) PHP8.0 TCPDF6.6.2TCPDFマニュアル(勝手訳)
早見盤の裏表を全天用と南天用にするか、北天用と南天用にするかを選ぶことができます。選んだ組みわせに応じて必要なページを印刷してください。
全天用(北天用)と南天用の星図盤を切り取り、全天用(北天用)と南天用の星図の日付目盛りが一致するようにして、裏面どうしをはり合わせる
南天用の星野窓盤を外側の線にそって切り取り、三日月型の星野窓を切りぬいて、裏向きにして置く
※星野窓の中には高度と方位を示す点線が表示されています。高度線と方位線を透明シートに写し取って、切り抜いた窓の穴に貼って利用すると便利です。また、窓を切り抜く代わりに星野窓盤自体を透明シートに印刷する方法もあります
うら向きに置いた南天用の星野窓盤の4つのツメをまん中の線で折って立てる
③の南天用の星野窓盤のツメの中に②ではり合わせた星図盤の全天(北天)側を上にして入れる
全天用(北天用)の星野窓を外側の線にそって切り取り、だ円形(くちびる型)の星野窓を切りぬく
※星野窓の中には高度と方位を示す点線が表示されています。高度線と方位線を透明シートに写し取って、切り抜いた窓の穴に貼って利用すると便利です。また、窓を切り抜く代わりに星野窓盤自体を透明シートに印刷する方法もあります
④で星図盤と合わせた南天用の星野窓盤の4つのツメをたおし、ツメの上面にのりをつける
⑥でのりをつけた南天用の星野窓盤と全天用の星野窓盤の時刻目盛りの位置が一致するように向きを合わせて、ツメどうしをはり合わせる
星図盤(日付目盛り)と星野窓盤(時刻目盛り)がうまく回転することを確認して完成です