頓宮断層(とんぐうだんそう)
頓宮断層(とんぐう)断層は、滋賀県甲賀市から三重県伊賀市につづく活断層です。
頓宮断層は、全体が1つの区間として活動すると考えられ、地震発生の長期確率は、最大値をとると、今後30年の間に地震が発生する確率が主な活断層の中ではやや高いグループに属します。
- 頓宮断層:滋賀県甲賀市水口町~三重県伊賀市
(長さ:約31km、南-北、逆断層)
断層帯の区分 | 地震の規模 | 発生確率(30年以内) | 活動間隔 | 最新活動期間 |
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頓宮断層 | M7.3程度 | 1%以下 | 約10,000年以上 | 約10,000年前~7世紀 |
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「地震調査研究推進本部」公表の内容を改変(震発生確率の算定基準日2018年1月1日)