木津川断層帯(きづがわだんそうたい)
木津川(きづがわ)断層帯は、甲賀市の南の滋賀・京都・三重の県堺付近にある活断層帯です。この断層帯の東のはし近くには頓宮断層帯があります。
断層帯の全体が1つの区間として活動すると考えられます。
- 木津川断層帯:三重県伊賀市~京都府笠置(かさぎ)町
(長さ:約31km、、東北東-西南西方向、逆断層・北側↑)
断層帯の区分 | 地震の規模 | 発生確率(30年以内) | 活動間隔 | 最新活動期間 |
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木津川断層帯 | M7.3程度 | ほぼ0% | 約4,000~2,500年 | 1854年の伊賀上野地震 |
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「地震調査研究推進本部」公表の内容を改変(震発生確率の算定基準日2018年1月1日)