鈴鹿東縁断層帯(すずかとうえんだんそうたい)
鈴鹿東縁(すずかとうえん)断層帯は、滋賀と三重の県境の鈴鹿山脈の東側に活断層帯です。
断層帯の全体が1つの区間として活動すると考えられます。
- 鈴鹿東縁断層帯:岐阜県大垣(おおがき)市~三重県みなべ市~四日市市~鈴鹿市~亀山(かめやま)市
(長さ:約34~47km、、北-南方向、逆断層・西側↑)
断層帯の区分 | 地震の規模 | 発生確率(30年以内) | 活動間隔 | 最新活動期間 |
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鈴鹿東縁断層帯 | M7.5程度 | ほぼ0~0.07% | 約6,500~12,000年 | 約3,500年前~2,800年前 |
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「地震調査研究推進本部」公表の内容を改変(震発生確率の算定基準日2018年1月1日)