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能登半島地震による変化

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活断層の地図の上に能登半島地震の震源を重ねてみよう

能登半島地震の震源分布(しんげんぶんぷ)

右の図は、本震(M7.6)から24時間の震源の分布です。能登半島北東の22富山トラフ西縁断層、北側の16能登半島北岸断層帯から南西の14門前断層帯までの約150㎞にわたる活断層にそって震源が集中していることがわかります。☆印の位置が能登半島地震の震央(しんおう)です。

能登半島地震の震源分布

出典:地震本部「日本海側の海域活断層の長期評価の公表について」2024.8.2

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©Satoshi Ueno


このような断層を生じる大きな力はどこからくるのだろう?

能登半島沖の海底活断層の動き

能登半島は、プレートの動きによって日本列島が東西から押される境界付近にあり、半島北側の海底には水平方向に圧縮されてできる逆断層(ぎゃくだんそう)が集中しています。

令和6年1月の地震は、北東から北西にかけて約150㎞にわたって連なるいくつかの海底活断層が動いたことによるものと考えられます。また、太平洋プレートの動きによって地中に取り込まれ、上昇して半島の地下にたまった流体(水)が断層を刺激した可能性が考えられています。

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