琵琶湖西岸断層帯による地震とは
琵琶湖西岸断層帯による地震発生の仕組みをアニメーションで見てみよう。[アニメーション開始]
琵琶湖西岸断層帯による地震発生の仕組み
陸のプレートの下へ、海からのプレートがもぐりこんでいる場所に日本列島はできました。海のプレートは、しずみこみながら、陸のプレートを押しています。陸のプレートは、これをおしかえそうとします。この押す力と、押しかえす力によって、日本列島には大きな圧力がかかっていきます。この力で、陸地内部の弱いところがはかいされ、ずれをおこします。これが、まわりにつたわって地震になります。