Top>2地震による大地の変化>3将来の地震に備える3琵琶湖でも津波は発生?>1断層帯[北部]の津波

琵琶湖でも津波は発生するの?

3mをこえる津波がおこ場合があるそうだ。どこでおこるのかな?

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琵琶湖の西岸湖底断層系[北部]による津波

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西岸湖底断層系[北部]による津波を計算した結果、長浜市の姉川河口の北部、旧湖北町付近の湖岸で約3mの津波高になりました。

ただし、この西岸湖底断層系[北部]は、国の地震調査研究推進本部の長期評価における琵琶湖西岸断層帯[北部]とは異なり、活断層ではないとされています。

西岸湖底断層[北部]の断層モデル
断層の長さ26km
地震の規模M7.2
断層のすべり量2.0m
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※グラフの横軸は、最北部の大浦湾から右回り(時計回り)にびわ湖岸を一周しています

※別に沖島のグラフがあります。沖島港から右回りに島を一周しています

※青い点線は、湖岸の堤防の高さ(2.6m)を示しています

※緑にぬられた部分は、湖岸がすぐ山で平地がない部分です(住宅がないと考えられます)

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