Top>3火山による変化>2火山で変化した大地>桜島(4)
島が陸続きに(桜島)
頂上の火口からではなく山の中腹から噴火している
明治30年頃(大正噴火前)と昭和30年頃(大正噴火後)の地形図を比較
1914年1月15日、西側山腹からの溶岩によって赤水、横山集落が溶岩にうまり、小学校、郵便局(ゆうびんきょく)、役場などのしせつが壊滅(かいめつ)しました。1月18日には沖合500mにあった烏島が溶岩(ようがん)にのみこまれました。
大正噴火(ふんか)の前
大正噴火(ふんか)の後


提供:鹿児島県総合教育センター
[写真をクリック]

はじめに
大地のつくり観察マップ
滋賀で火山灰の観察
滋賀の化石・鉱物博物館
大地の歴史(動く地質図)
地震で変化した大地
滋賀県内の地震被害
将来の地震に備える
滋賀の大火山活動時代
火山で変化した大地
火山による被害
[ここをクリックでもどる]

