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島が陸続きに(桜島)
頂上の火口からではなく山の中腹から噴火している
明治30年頃(大正噴火前)と昭和30年頃(大正噴火後)の地形図を比較
1914年1月15日、西側山腹からの溶岩によって赤水、横山集落が溶岩にうまり、小学校、郵便局(ゆうびんきょく)、役場などのしせつが壊滅(かいめつ)しました。1月18日には沖合500mにあった烏島が溶岩(ようがん)にのみこまれました。
大正噴火(ふんか)の前大正噴火(ふんか)の後
提供:鹿児島県総合教育センター
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