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県内の地震被害年表

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記録に残っている主な地震による県内の被害をみてみよう。

県内の地震被害年表(明治~大正)

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明治・大正
時代 西暦 月日 「地震名」
被害地域
県内の死者・負傷者 県内の家屋の被害 その他の被害
明治 1891
(明24)
10/28 「濃尾地震」 8.0 死者3名(7273名),
負傷者47名(17175名)
全壊404棟(14277棟),
半壊776棟(80324棟)
県内30%(東北部)激震,県内70%(南西部)烈震,道路破損47カ所,山くずれ1カ所
明治 1899
(明32)
3/7 「大和地震」 (奈良)死者7名 (奈良)全壊35棟 湖東平野南部で強いゆれ
明治 1909
(明42)
8/14 「姉川地震」 6.8 死者35名(41名),
重傷者115名(133名),
軽傷者528名(651名)
全壊972棟,
半壊2367棟
湖北地方を中心に被害,震源は虎姫町付近,姉川河口のびわ湖が10m深くなる
大正 1923
(大12)
9/1 「関東大震災」 7.9 負傷者2名 (彦根)かべがはがれ落ちる (彦根)震度4

※(  )内の数字は、被害地域全体での数値を示しています。


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