震度ってどうやって計るの?
「震度計(しんどけい)」と「地震計(じしんけい)」ってちがうの?
地震計
「震度計(しんどけい)」は震度(1~7の10段階の数値)を決定するための装置で、「地震計(じしんけい)」は地震のゆれのようすを記録するための装置ですが、「震度計」は「強震計」という強いゆれを記録するための地震計の一種でもあるそうです。計測施設の地震計は、複数の装置でなりたっています。
地震計をつかって、震源や地震の規模(マグニチュード)を決定します。
左の写真:計測震度計(奥の黒い丸型)、速度型地震計(真ん中)、長周期地震計(手前の緑色)
右の写真:広帯域強震計(左の四角)、速度型地震計(真ん中)、計測震度計(右の黒い丸型)。
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はじめに
大地のつくり観察マップ
滋賀で火山灰の観察
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大地の歴史(動く地質図)
地震で変化した大地
滋賀県内の地震被害
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滋賀の大火山活動時代
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