南海トラフ地震とは
前回の地震の時の土地の変化量から次の地震までの間かくを計算する方法があるそうだ。
「時間予測モデル」で計算してみよう
次の地震(令和地震?)の予測計算
それでは、安政地震と昭和地震から次の地震の発生を予測してみましょう。次回発生の予測には、前回と前々回発生のデータを使用します。下の入力(1)~(3)に表の数値を入力しましょう。※「かんたん入力」ボタンでも入力できます。
高知県室戸岬の室津港での隆起(りゅうき)量
| くり返す南海トラフ地震 | 隆起(りゅうき)量(m) | 発生年 | 次の地震までの間かく(年) | |
|---|---|---|---|---|
| B | 安政(あんせい) | 1.2m | 1854年 | 92年 |
| C | 昭和(しょうわ) | 1.15m | 1946年 | ??年 |
| D | 令和?(れいわ?) | 20??年 |
予測する地震(次回)→D令和?地震、(前回)→C昭和地震、(前々回)→B安政地震
予測には、誤差を考える必要があります。H25年の国の長期評価の88.2年という数値は、この「時間予測モデル」によるものです。

はじめに
大地のつくり観察マップ
滋賀で火山灰の観察
滋賀の化石・鉱物博物館
大地の歴史(動く地質図)
地震で変化した大地
滋賀県内の地震被害
将来の地震に備える
滋賀の大火山活動時代
火山で変化した大地
火山による被害
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