Top>3火山による変化>2火山で変化した大地>西之島(東京都小笠原村)(2)

日本で一番新しい島(東京都小笠原村西之島)

[ここをクリックでもどる]

1973年の噴火の前には、6月12日に海面の変色が観察されたそうだ

西之島の歴史と1973年の噴火からの陸地の変化

月日変化地形図写真
約1千万年前 火山活動により島が誕生
1702(江戸時代) スペイン船が発見し「ロサリオ島」と命名
1911(明治44) 日本海軍が測量を実施。翌年発行の海図から「西之島」と表記
1945(昭和20) 日本の敗戦により小笠原諸島(西之島を含む)がアメリカ軍の支配下に置かれる
1968(昭和43) 日本国にアメリカから返還され、東京都小笠原村となる
1973 4月12日 変色水が確認される
5月30日 西之島の東南方600mで海底火山の噴火による白煙を観測
6月27日 噴煙(ふんえん)、噴石(ふんせき)、水柱を観測
9月14日 新島を確認。西之島南端から東南東600mの地点、直径120~150m、噴火口の直径約70m、高さ北側約40m、南側約20m
9月29日 新島より溶岩(ようがん)流出。その西約40mに第2新島を発見
10月9日 第2新島の西に3つ目の新島を確認
10月10日 第1新島と第3新島が陸続き
10月30日 第3新島を残してあとの2つは消滅
12月21日 海上保安庁「西之島新島」と命名。東西550m、南北200~400mの火山島に成長。面積0.121㎢,標高52m
1974 3月2日 新島の東北方に新しい火口ができ、新々島(孫島)が形成
3月14日 新々島が新島とつながったことを確認。東京水産大学等の調査隊が上陸
5月 この頃まで火山活動が継続し、以後は休止
6月10日 漂砂などによる新島と旧島の接続を確認。北側に湾が開いたU字の地形となる

出典:Wikipedia西之島、海上保安庁海域火山データベース

[ここをクリックでもどる]